ヨーロッパのキャッシュレスについて - 貧乏理系大学生のブログ

現在、日本ではキャッシュレスの推進を掲げて楽天カードや三井住友カードなどのクレジットカード、銀行系のデビットカード、paypayなどのQRコード決済、Suica PASMO ICOCAなどの交通系icによるFeliCa決済、ID QUICPayなどによるFeliCa決済、visa pay waveやMastercardコンタクトレスなどによるNFC決済など....規格乱立が続いています。

私自身は、iPhoneのApple PayによるSuica及びID、kyashをメインで利用しています。

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キャッシュレスと言っても財布の中には2000円くらいは一応入れて外を歩いています。基本的には大手の企業（ex.イオンやコンビニ、百貨店など）はクレジットなどで決済をし、地元にある好きな和菓子店などでは現金を利用しています。比率としては、8割くらいがキャッシュレスでしょうか...

そんな私がアルバイト代を全て使い果たし、2019年3月15日ごろから旅行でヨーロッパ（ドイツ、フランス、イギリス）を訪問させていただきました。

旅行前に検索したところ、ドイツは現金主義が根強く、イギリス、フランスは基本的にキャッシュレスという情報を掴み、日本からは1ユーロも持たずに出国しました。

（ドイツ🇩🇪）

ドイツでは、念には念をということでキャッシングをし100ユーロを手に入れました。

しかし....レストランや鉄道の切符など、基本的には、クレジット一枚あればイケる。

という感覚でした。ただ、フランクフルトの駅構内の売店では現金しか使えなかったりとやはり現金がある程度は必要でした。

（フランス🇫🇷）

フランスでは電車の切符からバスの切符、カフェ、スーパー、ベルサイユ宮殿及び凱旋門の入場券までクレジットカードを利用できました。お店にはコンタクトレス対応の決済端末を置いているお店もあり、「pay contactless」とか「pay credit card」とか言えば大体機械を持ってきてくれます。

（イギリス🇬🇧）

イギリスでは、コンタクトレス機能のあるカードならそのまま、地下鉄や二階建てバスに乗ることができます。（もちろんApple Payも）むしろ、コンタクトレス機能つきのカードを持っていかないと現地でしか使えない、オクトパスカード（Suicaみたいなやつ）をデポジット含めて買わないといけないので若干損です。

飲食店や教会など9割近い場所でコンタクトレスが利用できました。長距離の特急列車もコンタクトレスで切符が買えました。

個人的にはイギリス（ロンドン）が一番キャッシュレスに近づいている街だなと思いました。

イギリス、フランス、ドイツに旅行予定の方は参考にしていただきたいです。

以下におススメのカードのURLを貼っておきます。

https://www.smbc-card.com/nyukai/index.jsp

https://www.smbc-card.com/olentry/affiliate/online_entry.do?bno=03400329611

下のurlからもいけます

三井住友カードはApple Pay対応で

MasterCardを選択するとApple Payで日本以外でも使えます。

VISAなら日本国内のみでApple Payが利用可能ですが、visa pay waveが搭載されたのでカード本体でコンタクトレス決済ができます。

https://www.smbc.co.jp/kojin/debit/

smbcデビットです。三井住友銀行の口座を作ることになりますが、visa pay wave搭載でコンタクトレス決済できます。またデビットなので使いすぎてクレカ破産することはありませんが、0.25%の還元率がちょっと低すぎる感じはあります。